春が終わる前に。

「 忘れやしないさ いつかの青春を 」

眠れる獅子が反撃の狼煙を上げる頃。

三度寝て起きても、夢じゃなかった。





2019年2月18日月曜日、
正門良規 末澤誠也 草間リチャード敬太
島健 福本大晴 佐野晶哉 で、
関西ジャニーズJr.の新ユニット
「Aぇ!group」が結成
されたことが発表された。

さらに翌日(というかほんの数時間後)には、
東京グローブ座にて、
ユニット初の単独舞台
『僕らAぇ!groupって言いますねん』が
行われることが発表
された。



い、一気に情報が入ってきて(この後さらにROTで自担のギター練習に密着されることも知る)、処理が追いつかないんですけど、ひとまず、何より、「Aぇ!group」結成おめでとうございます(;_;)(;_;)
初めまして、Aぇ!groupの正門良規くん。

ジャニーズネット発信で、Jr.のユニット結成が発表されたことなんて、かつてあっただろうか?*1

嬉しい。嬉しすぎて、それ以外の言葉が見つからない。



「なにわ男子」が結成された10月*2から早4ヶ月半。

梅田芸術劇場*3での自担の出番や、オリ曲の編成に泣いたり、エイトコン*4でステージで踊るなにわ男子の『なにわLucky Boy!!』を見学席で見ながら踊る自担の姿に複雑さを覚えたり。
滝沢歌舞伎ZERO』にメインキャストの1人として自担の出演が決定して喜んだと思えば、年が明けて新橋公演出演が取り消されて怒りと悲しみに明け暮れて。
「Lilかんさい」という後輩ユニットの誕生*5に正直焦ったり、でも様々な媒体を通じて前向きな想い、デビューについての想いなど野心も見せてくれたりして幸せだと思ったりもして。

色んなことがあった4ヶ月。濃い4ヶ月だった。

こんな言い方したら、まるで何かの終着駅に辿り着いたみたいだな。笑
違う、今、また新たなスタート地点に立ち始めたところだ。



本人達も自覚があるように、「Aぇ!group」は個性の強い6人の集まりだ。

最年長ながら、低身長で高音ボイスのいじられキャラというおいしいポジション。
タップやコンテンポラリーという、少し人とは違うジャンルのダンスもこなし、お洒落番長とも名高き男、末澤誠也くん。あとお顔が良い。

バリバリの外国人顔ながら、飛び出す言葉は関西弁、千枚漬けが好きで、ハンバーガーは嫌い、英語は喋れず、パスポートは未取得というバラエティー受け抜群のキャラ。
そんな強烈なキャラとは裏腹に、歌にダンス、お笑いにサックス、何でも器用にこなす、関西ジャニーズJr.の目印担当、草間リチャード敬太くん。

独特の世界観を生き、ステージに現れればひとたび笑いをかっさらう唯一無二の存在感。
かと思いきや、身長177cmのスタイルおばけで、歌も絵も作詞も出来てしまう器用さを持ち、まだまだ可能性が未知数、小島健くん。

度胸の強さは関ジュ1、2を争うほど、瞬発力抜群のギャガー
バキバキの体と俊敏な足でゴリゴリの体育会系と見せかけといて、わずか半年の休業で国公立大学にストレート合格する努力家で頭脳派でもあるというギャップも持つ、関西ジャニーズJr.の元気印、福本大晴くん。

ミュージカル子役時代*6を経て、抜群の声量、良質な声の持ち主。
最年少ながら、歌にダンス、アクロバット、演技、お笑い、楽器、さらにはマジックまで、オールマイティーにこなすハイスペックボーイ、佐野晶哉くん。

そして、『自称ジャニーズNo.1ギタリスト』とギターに絶大な自信を持つ、関西ジャニーズJr.のバンドリーダー。
生放送のレギュラーラジオ*7でメキメキ頭角を現し始めた安定の喋りとちょっぴり辛辣なツッコミが持ち味、包容力と優しさ+色気の低音ボイスのリア恋王子、正門良規くん。


歌にダンス、アクロバット、バンド、演技、お笑い、トーク、ビジュアル、ファッション、知力、ありとあらゆる方面に向かって先陣きって進めるメンツの集合体だ。
こんなに強いことがあろうか。

「混ぜるな危険の6人」と晶哉くんが表現していたが、爆発上等、どんな化学反応が起こるのか、非常に楽しみだ。
同じ括りにいた面々も何人かいるが、グループとしてほぼ0状態で、どんな方向に持っていくのか無限の可能性があるし、伸び代もたっぷりだ。


小島くん大晴くん晶哉くんの弟組はキャラが濃く、クセが強くも、根は真面目な面々。
末澤くんリチャくん正門くんの兄組は常識人揃いで弟組の散らかしっぷりを処理出来そうな面々だし、個人として外部での活躍の場も多い。
6人がきちんと目立てるユニットになりそうだ。



ハングリー精神も高そうな6人、早速更新されたかんじゅ日誌でも6人の秘めたる闘志のようなものも感じた。
同期や同ラインで活動していた仲間、そして後輩が先にユニット結成したあの日があったからこそ、何か思うことがあるかもしれない。

年末に正門くんが「デビューしたい」と口にしてくれてから*8、どれだけ周りが推されようと、「個人で輝く正門くん素敵だなぁ」と思って過ごしていて、『滝沢歌舞伎ZERO』で見せてくれる姿にますますそう思っていて。

けれど、やっぱりユニットが出来たからこそ、広がった可能性があって、それがとても嬉しい。
個人戦で脅威だった面々が同じユニットになるなんて、こんなに心強いことはない。
鬼に金棒どころか、刀もヌンチャクも、なんならマシンガンまで装備した気分だ。全然うまくない。



もちろん、ユニットが出来たところで、あくまでJr.は個人戦だ。
だからこそ、単体で戦える人たちの集まりを生かして、このユニットにはお互いを刺激しあえるような関係性になってほしいと思う。
仲間であり、最高のライバル。
お互いを高めあって、末澤くんの言うよう、「全てのパフォーマンスでおいてAをとれる」ユニットになってほしいなと思う。




そして、結成発表からわずか数時間後に解禁された初の単独舞台の開催。
まさかの東京進出。
ユニット結成が嬉しすぎて幻覚見始めたのかと思ったよ、最初は。笑

演出プロデュースは関西ジャニーズJr.の先輩、昨年10月から今年1月までの関ジュの公演でもお世話になった、関ジャニ∞横山裕くん。
今年自グループが15周年でお忙しいだろうに、こうやって後輩のために尽力してくださるなんて、本当に頭が上がらない。
Aぇ!groupをよろしくお願いします。

最初は先輩のお力添えをいただいてのスタートになるけど、自分たちでどんどん力をつけていって、自分たちの力でステージに立てるようになってほしい!
おたくも頑張る!


発表されたコメントから察するに、「東京」という舞台を用意したのは横山くんではなく、事務所の方だということも感慨深い。
ただ単にとりあえず組ませておこうということではなく、きちんと考えてくれて、チャンスをいただけたのだなと。
現行の関西ジャニーズJr.のユニットの中で、先陣きって東京に連れていってもらえるのは本当に嬉しい。
これっきりになるのではなく、次に繋がるチャンスになったらいいな。
……いや、次に繋げるチャンスにしてもらわないと。


今回の結成及び舞台決定を受けて、なにわ担りとる担はじめ、他担に悔しいと思わせたり、闘争心に火をつけさせる存在であったことも嬉しい。
正門くん不在ながら、ユニットの結成と舞台情報を報告してくれた関バリでも、丈くん大橋くん恭平くんのなにわ男子の3人が「すごい」「負けてられない」と口にしてくれたことも、西畑くんが安定の日刊*9で「羨ましい」「追いつけるよう頑張る」と綴ってくれたことも嬉しい。
関ジュ・関ジュ担に良い刺激を与える存在でこれからもあってほしい。
良い意味でバチバチしてほしい。


王道アイドルユニット、なにわ男子。全国区のバラエティーへの出演のみならず、ジャニーズとして新たなジャンルに取り組むメンバー*10もいて次々新たなファンを取り込む脅威の存在。

フレッシュさ全開ユニット、Lilかんさい。次世代という言葉に収めるには勿体無いほどのパフォーマンス力と、どんどん今後も進化の可能性を持つ、こちらも脅威の存在。

ユニットには未所属ながらも、ラーメンという自分の趣味を武器に新たなジャンルを開拓するメンバーもいれば、自分の才能をさらに高めるべく1人異国の地に飛び、技を磨くメンバーもいる。
これまで日の目をなかなか見ることがなかったにも関わらず、先輩に見出だされてどんどん開花していくメンバーもいる。

ライバルは西だけじゃない、東にも多才なメンバーは山ほどいる。
負けていられない。


ユニット結成にはいつも「選ばれた人」「選ばれなかった人」がいる。
誰かの笑顔は誰かの涙の上にある。
きっとそれは、この6人も分かっているはずだ。

今回のメンバーを見て、私も何も思わなかったわけじゃない、だけど結局私は自担が1番可愛くてかっこよくて世界一幸せになってほしくて、だから今回の結成は本当に嬉しい。
心の底から嬉しい。


メンバーカラーはどうなるかな、リーダーは誰かな、オリジナル衣装や曲はいつ貰えるかな、どんな感じかな、webの連載貰えないかな。
今後もバンドは続くかな、雑誌で言ってた末規のドエロい曲も出来るな、正門くんのギターでリチャ末が踊るというのも出来てしまうな。
様々な可能性を感じて、未来を想像すると、すごくワクワクする。





ここからがスタート。
最強で最高のえぇグループになりますように!

*1:なにわ男子及びLilかんさいは雑誌にて御披露目だったが、早売りがTwitterに流れた為、ジャニーズネットでの情報解禁が後となった。

*2:2018年10月6日発売Duet Wink Up POTATOにて結成発表。西畑大吾くん、大西流星くん、道枝駿佑くん、高橋恭平くん、長尾謙杜くん、藤原丈一郎くん、大橋和也くん。

*3:2018年10月24日~11月4日公演『Fall in love~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~』

*4:2018年11月17日公演『GR8EST』京セラドーム大阪公演

*5:2019年1月24日発売Myojoにて結成発表。嶋﨑斗亜くん、大西風雅くん、西村拓哉くん、岡﨑彪太郎くん、當間琉巧くん。

*6:佐野晶哉くんといえば、劇団四季「ライオンキング」のヤング・シンバ役であったことは、関ジュ担周知の事実である。

*7:毎週火曜日18:00~ FM OH!にてO.A中『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』。略して『関バリ』。DJはなにわ男子の藤原丈一郎くん、大橋和也くん、高橋恭平くん、そしてAぇ!groupの正門良規くん。

*8:2018年12月25日更新 ジャニーズweb内連載 『かんじゅ日誌』より。2019年の目標として掲げる。後に2019年2月7日発売 Wink Upの人気連載寝巻き男子にて、その発言の真意を説明。

*9:2019年2月19日更新 ジャニーズweb内連載 『日刊なにわ男子』より

*10:2019年2月19日より藤原丈一郎くんと大橋和也くんがバーチャルアイドル海堂飛鳥&苺谷星空としてSHOW ROOMで毎日生配信を行っている。発表当初は批判が多かったものの、配信後の評判は上々。

ゼラニウムの花束を君に。

「応援していて良かったと思えるようなアイドル目指して、歌にダンスに芝居にギター、楽しく頑張ります」
「応援していて損はさせない」



これは私の自担の言葉。
応援していて良かった、って貴方のファンになってからずっと思ってるよ。まぁ吃驚するくらい日は浅いけどさ。笑

今日は、そんな彼の、22度目の誕生日。





正門くんを好きになったのは、本当につい最近のことで、21歳の正門くんのことしか私はリアルタイムで知らない。
1年前の今日はまだ私は正門くんのま、の字もハマっていなくて、今こうして正門担として日々過ごしていることが不思議でたまらない。笑





21歳の正門くんは沢山お仕事していましたね。



2017年12月1日~12月25日。
「関西ジャニーズJr. X'MAS SHOW 2017」。
全35公演。*1

2018年1月3日、4日。
「関西ジャニーズJr. Concert 2018 ~Happy New ワン Year~」。
全4公演。

2018年3月1日~3月24日。
「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャル SHOW 2018」。
全34公演。

2018年3月27日、28日、5月1日、2日。
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」。
全6公演。*2

2018年6月4日~6月30日。
滝沢歌舞伎2018」。
全38公演。

2018年8月4日~8月30日。
「明日を駆ける少年たち」。
全37公演。

2018年10月24日~11月4日。
「関西ジャニーズJr. LIVE 2018 Fall in LOVE~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」。
全20公演。


計174公演。
この期間で見ると、関ジュの中で公演に立った回数が断トツで正門くんがトップ。
2018年の1年で見ても、個人舞台の多かった丈くんに次いで2位。
本当に現場の多い1年だった。


あけおめだけは仕事と他の現場との兼ね合いで休みが取れなくて行けなかったけど、沢山現場にお邪魔した。沢山、沢山、幸せにしてもらった。





初めて関ジュの現場に連れていってもらって(連れていかれて、が正解。笑)正門くんの魅力にあっという間に取り憑かれたクリパ。
関ジュなんか絶対好きにならないと思ってたのに、正門くんを一目見た瞬間から目が離せなかったんだよ。
みんな大好き兄組のneverも、何故かまいジャニでも少クラでもやらなければ局動画にもならない弟組のアンダルシア、もんビバのアイシテルも、大好きだった。



正門くんの担当になると決めた春松竹。
かっこいい泥棒にハートを盗まれまくったり、アンコールの『Happy』のソロパートや正門くんセンターで始まることに嬉しくて嬉しくてしょうがなかったり。
当たり前のように組み込まれたもんビバの『ROCK THA TOWN』も楽しかったし、『King of Chance』で龍太くんと向き合いながらニコニコ踊る正門くん、可愛かったなぁ。



バック目当てで初めて入ったWESTival。
私の入った日には、何と正門くんがMCに登場したりして、チケット譲ってくださった重岡担さんも一緒に喜んでくれたなぁ。
パラチャーで長ネギとお玉ふりふりしてる正門くん可愛かったけど、『アカンLOVE』はガンガンに色気振り撒き規さんでしんどかったなぁ……ギャップ。笑



今年1番印象強いのは滝沢歌舞伎
何度DVDを見返してもJuliaのくだりが大好きで、普段は控えめなのに「やりたいです」と自らチャンスを掴んだ正門くんが改めて本当に誇りでしかない。
来年も滝沢歌舞伎ZEROへの出演が決まったのは、きっと今年御園座で成果を上げたと認められたんじゃないかな。
太鼓だって、ドキュメンタリー見れば全然出来てなかったのに、1ヶ月足らずであそこまで仕上げてきたことを思うと、底知れぬ努力をしたんだろうなぁとか。



当たり前のように通い詰めた少年たち。
お芝居をする正門くんが大好きで、表情にグッと引き込まれて目が離せなかった。
西畑くん、丈くん、大橋くん、小島くん、そして正門くんの5人で歌う関ジュの新曲『Midnight Devil』が大好きで大好きで仕方なかった、あの夏。



正門くんに改めて恋した梅芸。
正直、出番やオリ曲云々でモヤっとする瞬間はあったけど、それでも最高に輝く正門くんを見るのは楽しくて楽しくて仕方がなかった。
あの距離感での団扇有り現場は久しぶりで、丁寧にファンサに応えていく正門くんに、また沢山の好きが積もった。



挙げたら本当にキリがなくて、もっともっと沢山語りたい話はあるけど、それをしていると永遠にブログがアップ出来なさそうなので。笑 このへんで。笑

でも本当に、沢山沢山幸せを貰えた1年でした。





他にも初めてピーチケにコンサート宣伝要員として出させてもらったり。
関ジュ特番やハピはちにも出させてもらったり。
何より、レギュラーラジオが決まったり。
本当に沢山お仕事したね。



22歳の正門くんは、早くも明後日からのクリパ、年明けのあけおめ、そして、2、4、5月には滝沢歌舞伎ZERO、3月末には映画少年たち、と沢山のお仕事を既に控えてます。
本当に嬉しい。
ラジオどうなるんやとかまぁ気になる点は諸々一旦さておき(笑)、今はただひたすらにこの幸せな状況を噛み締めたい。





「俺も皆の楽しみに応えられるように頑張る✌️︎('ω'✌️︎ )」
「これからも、色んなお仕事を通して皆さんを幸せに出来るよう、これからもアイドルとして、歌、踊り、お芝居、そして、ギター!!!磨き続けていきますので」

22歳になったばかりの正門くんが私たちにくれた言葉。
もう十分幸せだけどね。
けど、もっともっと、正門くんと一緒に、彼の将来を夢見たい。





正門くんと同じ時代に生まれて。
正門くんと同じ国に生まれて。
今、こうして正門くんを応援出来ていることが本当に嬉しい。
あの日、担当になると決めて、本当に良かった。





正門良規くん、お誕生日おめでとう。

貴方にとって素敵な22歳の1年になりますように。



大好きだよ。

*1:正門くん、小島くん、晶哉くんの3人は兄組弟組すべての公演に出演。

*2:大阪公演のみバックで出演。

ガザニアの花束を君に。

萩谷くんを好きになったのは、萩谷くんが16歳の時。

とは言っても、実際担当になった翌日には、彼のお誕生日だったから、実際にはほぼ17歳の時。笑
彼の担当になった日と彼のお誕生日は1日違いだから、彼が1つ歳を取るとほぼ同時に、私が彼を好きになった年数も更新される。



まずは言わせてほしい。5年間、沢山の幸せをありがとう。6年目もよろしくね。





21歳の萩谷くんとの思い出は、正直他の年に比べたら少ないかもしれない。
それでも、沢山の想いが詰まった大切な大切な思い出たちばかりだよ。

その中でも1番大きいのが「ジャニーズJr.祭り 2018」。



グッズで初めて個人団扇が出たね。
嬉しくて、嬉しくて、震える声で「萩谷慧悟くんの団扇5枚ください」って言ったなぁ。
大阪公演では早々と売り切れたよね。
Love-tuneの中では1番、全Jr.の中でも2番目に完売したね。嬉しかったなぁ。
お友達も「他担やけど、萩ちゃんかっこよすぎて買っちゃった!」って言ってくれる子が沢山いて。
会場でも沢山萩谷くんの団扇持ってる子が沢山いて。ファン増えたなぁって。
フォトセットも早々と完売だったね。
準備数の差が分からないから、売り切れ=人気ではないけど、事務所の課せられたノルマ、期待には応えたっていうこと。
本当に、本当に、嬉しかったなぁ。



SixTONESSnow ManTravis JapanLove-tune、の4組で行われた合同公演。
総勢24名でのコンサートは誰一人としてソロ曲はなかった。
けど、その中で、歌ではないけれど、たった1人、ドラムソロを披露したのが萩谷くんだった。

最高で、最強の自担だと確信した瞬間だった。



大阪城ホールでは合同公演のみだったけど、3月の横浜アリーナ公演では、Love-tune単独公演があった。
『夢』をテーマに作られたその公演は、ただひたすらに「エモい」というしかなかった。
すっかりLove-tuneの顔となったオリジナル曲「CALL」を皮切りに進む公演。
私はその公演で特に印象的だったことが3つ。



中盤、オリジナル曲の「This is Love Song」のアウトロで、メンバーが捌けて、メインステージのスクリーンには、7人からの直筆のメッセージが流れた。

『みんなと同じ未来をみれますように けいご』

あの頃、彼には退所疑惑が流れていて。
能天気な私ははなから信じてもなかったんですけど(笑)、噂に不安がるファンの気持ちを払拭するかのような一言だった。
萩谷くん、同じ未来、また一緒に見ようね。



MC終わりには次の曲に行くための話なんかもして。
そこで萩谷くんが新しい楽器"スティールパン"を習得した話をしてくれた。
同じグループの諸星くんが昨年サックスを習得したのに感化され、新しい挑戦をしたくなった、と。

「新しいこと始めるっていいよね!」

そう言って、可愛い可愛いハートの唇をきゅってあげて笑った萩谷くんのこと、今も鮮明に覚えてる。
あぁ、こういうところ好きなんだよなぁって。
緊張する、なんて言いながらも堂々としてさ、しかも歌い出しも萩谷くんで。
あの日聴いた「侍唄」はずっとずっと大切な思い出だよ。



終盤には、前年のZeppでの単独ライブでも披露した「象」を披露して。
1番終わってCメロ辺りかな?素人耳にも分かるくらいに音がズレた。
それでもベースラインを担う美勇人くんと萩谷くんが必死に頭振り乱しながら音を合わせて、大サビの安井くんの「そう今でも」で、ピタッと音がハマった瞬間、震えるほど鳥肌が立った。
何がって分からないけど、あの瞬間、直感的に「この人達はやばい」って思った。





あの日からもうすぐ半年になる。
今日は素敵な1日、笑顔でいたいから、これ以上のことは何も言わない。

ただ、22歳の萩谷くんとも沢山沢山思い出作りたいなぁってそれだけ。





本当は担当になって丸5年って節目の年だし、沢山書きたいことはあるけど、どう考えても今からじゃ時間が足りないので、またいつか、そちらは綴ることにしよう。

薄っぺらい言葉たちばかりでごめんね。殴り書きで中身のない文章でごめんね。





萩谷慧悟くん、お誕生日おめでとう。

貴方にとって素敵な22歳の1年になりますように。



大好きだよ。

1億分の16分の1の君に出逢えた奇跡。


正門担になって200日目の夜です、こんばんは。笑

正門くんの担当になると決めたあの日から、気づけば半年以上が経ちました。
担当になったあの日から、目まぐるしく世界が回り始め、色んな出来事があったので、本当にあっという間、けど濃い200日間でした。そうか、まだ200日しか経ってないんか。



ユニット結成やら何やらでざわついてる関西担界隈ですが、とりあえず今日はTwitterでの宣言通り、私が正門担になった経緯をはてなにまとめておこうと思います。空気読めなくてごめん。笑



経緯をまとめようと思ったきっかけは、ある日届いたマシュマロ。

「Azukiさんはいつから正門くんのファンですか?」

答えるのも恥ずかしいくらい浅い歴を公表した後、「担当に至った経緯は割愛したのですが、興味あればマシュマロください」と言ったら、ご丁寧に「正門くんに興味を持ったきっかけや担当になった経緯をお聞きしたいです」とマシュマロくださる方いらっしゃいました。
こんないちおたくのつまらないお話にお付き合いいただいて、本当にありがとうございます。笑

そういえば、アカウントを遡っても、私、正門担になった日にそのこと呟いてないなぁと思って。
というわけで、自分の備忘録も兼ねて、正門くんに堕ちた経緯を残しておこうと思いました。

興味があればどうぞ。笑 初めて前向きな内容のはてブロ書けますね、良かった。笑
書くって言ってから、1ヶ月以上経ってる件は見逃してください……。
(仕事が出来ない人間ってバレましたね。笑)





「なぁ、クリパ行かへん?」

2017年12月。妹のこの一言が全ての始まりでした。

「今の関西、特に兄組をお姉ちゃんに見てほしい」
という唐突な誘いでした。

自担の現場以外には足を運ばない、運ぶとしてもめちゃくちゃ定価割れしてる現場(勿論会場も関西に限る)のみ主義な私。当然、それらを理由に最初は断りました。

しかし、今まで何かと妹の好きなデビュー組のコンサートやら誘われたことはあるけど、全部断って、その度にすんなり折れてくれてた妹が、このときばかりは折れてくれませんでした。

妹「行こうや~楽しいって」
私「嫌。何で興味ない現場、行かなあかんねん」
妹「んー、じゃあ5000円で良いから」
私「何でそんな連れていきたがるん(笑)」
妹「自分でも何でチケ代負担してまで興味ない人連れていきたいんか分からんけど(笑)」

普通に定価でもなかなかそう容易く入れる現場じゃないのに、定価未満でもいいからという妹。それでも嫌がる私。笑

そんなやり取りを繰り返してたんですが、気づけば丸め込まれ、2017年12月13日、私は松竹座の前に立っていました。
……あれ、こんなはずでは。笑



しかし、公演当日、客席についてからもずっとブツブツ文句言ってました。

「何でこんな関西とか興味ないのに……」
「誰見たらええの……」
「曲もよぉ知らんし……」

よく誰にも刺されなかったですね、私。笑
今の私だったら殺意抱きます、じゃあチケ寄越せよって。本当に申し訳ない。



とか言いつつ、一応、メインだったら龍太くん、Funkyだったら朝田くん、バンドだったら正門くん見ようかなぁ~くらいには思ってました。
妹に普段からダイマされまくってたので、兄組の出演メンバーくらいは私でも全員知ってました。

龍太くんのことは普段から何気にオモロイオモロイと言ってたし、朝田くんはジャム魂で見た時にめちゃくちゃ顔が綺麗だった印象が強かったので、メインとして動くところを見てみたかった。

そんな中で正門くんの名前を挙げたことは、妹にとっても意外やったみたいで。
別に大きな理由はなかった。なんとなーくバンド組ならこの人見とこ、くらいの軽いノリ。
それくらいぼんやり考えてました、幕が開くまでは。



『BIG GAME』から始まった兄組クリパ。
始まってすぐ、衝撃の出逢いをしました。

自己紹介でポンッとステージに上がった3人のうちの1人。
彼にすぐ目を惹かれました。
所謂、一目惚れってこんな感じなんかな。
ビビビ、と体に衝撃が走ったような気分になったこと、今でも覚えてます。
大袈裟な表現かもしれませんが。笑
そこからは、もう、ずーっと彼を目で追ってた。



そう、その彼こそが『正門良規くん』です。



今でこそ声が好きとか、ダンスが上手いわけじゃないけど目を引くとか言うけど、目を惹かれた瞬間は、ただそこにいただけなんですよ。
何も喋ったわけじゃないし、ダンスを見たわけでもない。
ただ、その姿を見た瞬間、何かが私の中に引っ掛かって、一気に心を奪われました。
何が引っ掛かったかは、いまだに分からない。
けど、全細胞が、全神経が、彼を見ろ、目を反らすな、と言ってるんじゃないかと錯覚するほどに、彼から全く目を離せなくなりました。
最初に見ようと決めてた龍太くんも朝田くんも一切見なかった。



手に持っていたメモ帳に書き殴られた文字があります。
どれくらい自力で分かるかな、ってセトリをメモする欄を作っていたのに、そこに曲名書くよりも先に、いの1番に「正門くんかっこいい」って書いてた。
興奮した手で隣の妹の肩をバシバシ叩いて伝えた。(迷惑)
あんなに興味なさげにしていた私はどこへやら。笑



パズル前に西畑くんにお母さんの名前言われて苦笑いしていた表情も、パズルでピック咥えながら指弾きでギターやったてたのも、neverで0番に立った瞬間も、WISHや轟で周りとわちゃわちゃしてたのも、全部トキメいた。
(もんびばが最後に恋人繋ぎしてたのもしっかり見ました)



『松竹座にお邪魔しました。推しが出来ました』

終演後、Azukiとは別のアカウントで、その旨を呟けば、まぁ関西担や関西推しの友達からリプが飛んで来る飛んで来る。笑
さらにそれが正門くんやと言えば、「正門なの!?あずちゃんなら絶対バンド組ハマると思ってた、関西沼へようこそ!!」「正門は沼深そう、関西沼へいらっしゃい(笑)」って言われました。え、何、怖い。笑
(今ならわかる、周りがちょっとでも関西に興味を示したら全力で引きずり込みたくなる。笑)



絶対にハマるはずない、関西担なんて嫌い、絶対相容れない(色々ありまして関西担が大の苦手でした)、関西担になんてならない。

そう決意していた私の頑な心をいとも簡単に壊した彼との出逢いでした。
2017年12月13日水曜日、関西ジャニーズJr. X'mas SHOW 2017@大阪松竹座 でのこと。





さて、ものの見事に私を関西沼へと踏み込ませた妹が、追い討ちを掛けるような一言を放ちました。

「クリパ弟組、16日チケットあるけど行く?」

えっ……いや待て、冷静になれ、私。いくら楽しかったって、そんな軽率に行ってはいけない。

私「……って、その日らぶ湾岸やし、行かんわ(怒)」
妹「ちぇっ、萩谷め(笑)」
私「てか被ってなくても行かんわ(怒)軽率に誘うな(怒)」



ところが摩訶不思議。その数日後の12月21日、私は何で松竹座にいたんです??

流石に弟組は分からない子が多すぎたんですよ。メインの子とあと数人程度しか。
曲も演者もよく分からんのに、行って楽しめるのか??
答えは多分No、100%楽しめる自信はなかった。
あとあんまりフレッシュ過ぎる子に興味がない。
それなのに、何故か松竹座に気づいたらいました。世にも奇妙な物語。笑

あんまり言ったら失礼かもしれないんですけど、その日超定価割れしてたんですよね。
で、この額でチビの保護者してる正門くん見れるなら入るしかなくない?って、気づいたら、チケット手にしてました。笑



ファンレターを書きました。萩谷くん以外に書いたの、初めてだった。
どういうテンションで書いたら良いか分からないまま、とりあえずペンの赴くままに書いたら、あっという間に2枚になってた。
ちなみに2枚と言っても、普通の便箋じゃなくて、真っ白な紙を自分でデコレーションして手紙にして書いたから、字数は多い。多分今ほどじゃないけど。1枚800字くらいかな。

気付いたら、グッズも買ってました。
正門くん小島くん佐野くんのバンド組のフォトセット。それから、チケットファイル。
チケットファイルに至っては、しれっと2枚買ってた。笑

ペンライトは勿論紫に照らして。
服もちゃっかり紫着て行きました。首には安田担時代に使ってたギター柄のネックレス。
完全に見た目から入るタイプのおたく。笑



弟組もあっという間で、斗亜くんにデレる正門くんとか、こじまさやがやるネタに崩れ落ちて笑う正門くんとか、可愛いな~って見てる間に終わりました。

あぁ、『Love Criminal』の話します??
「重なる唇に~」のところで親指で唇拭った後、もう一回唇拭い返す正門くん、色っぽすぎて、私の呼吸が止まった話ですよね??←
『アンダルシアに誘われて』も流石唯一の成人アイドル……!!と思うほどに、断トツに色気とアダルト加減が醸し出されてて、これまた頭抱えました。しんどいの極み。あとソロパート激アツやった。歌声こんなんなんやぁ、と。
『アイシテル』のもんビバも善きでした。まいジャニでも少クラでもやってくれへんの、多分一生根に持ち続けます。笑



まぁそんなこんなで2017年冬、正門くんに出逢いました。





年が明けて、2018年。

あけおめは行かなかった。行けなかった、が正しい。
バンドのカウントダウンコンサートで休み取得したら、当然のように1/3と1/4、仕事でした。笑
多分もうちょい早い段階で正門くん好きになってたら、休み取得してたかもです。
缶バッジは妹に買ってきてもらいました。
「缶バッジなんて要らん……」と思いつつ、ビジュの良さに購入。おたくちょろい。笑

春松竹は当たり前のように申し込んだし、2月のとれ関もきっちりリアルタイムで聴きました。関西圏内やのに、自宅の電波悪すぎて普通に聴けないので、プレミアムradiko即取りました。笑

雑誌もまいジャニも追って、当然、昔のラジオ、雑誌、テレビも見返して。
ジャニショの写真も当然買う。全種類買う。当時自担でもないのに当たり前みたいに全種類買ってた。自担以外の写真は一切買わない主義者なのに。笑

あっという間にどっぷりハマりました。





でも正門くんが気になり始めて数ヶ月、正門くんに沸いては周りに「正門担www」と弄られ、その度に「いや、担当じゃないわwww」ってやり取りが安定で。
ずっと"推し"という形を取っていました。担当に限りなく近い"推し"。
それは当時たった1人の担当だった萩谷慧悟くん』の存在があったからです。

私の中でどこか萩谷くんと正門くんに対する気持ちの違いがあって、だから正門くんは担当じゃない、と言ってきました。どれだけ正門くんに沸いてても、萩谷くんに対する感情は変わらんし、でもじゃあ掛け持ちになるか?ってなる時に、萩谷くんへの感情に値する、もしくはそれ以上のものがないと、掛け持ちは無理やなって思いました。
あくまでこれは私の基準ですが。

でも萩谷くんと正門くんに対する感情の違いは何か、ずっと分からんくて、時折もう担当制度投げたくなるくらい悩んだりもして。笑





あれこれしてるうちに3月になり、再び松竹座での公演がスタートしました。

初日の前にまたいつものように友人達から正門担だの何だの弄られ、「いやでも春松竹で正門担になるんやろ?」「ならんわw」というお決まりのやりとりをして。

ファンレターにも書いた。「めっちゃ失礼やと思いますけど、私は正門くんの所謂"担当"じゃないんですけど、周りに煽られてて……」って。ほんまに失礼な奴やな。笑

「これで千秋楽までに担当になりました、とか言ったら、笑ってやってください」
とまで書いた。



結論から言うと、その3週間後に「担当になりました」って降伏宣言書きました。 正門くん、笑いました?





春松竹初日が終わった時点では担当になる気は起きませんでした。いや、微塵もそんな気にはならんかったって言ったら全くの嘘になるけど。踏みとどまれた、が正解かな。

でも初日を終えて担当にならなければ、もう担当に昇格することはないなと思いました。



ところが、その後も何度か松竹座に足を運んでいたある日、ふと思いました。



「これからの正門くんの姿を追って、夢を叶えていく瞬間を見届けたい、応援したい」



正門くんを気になり出したあの冬から3ヶ月、色んな正門くんを見て、色んなことを考えて。ふと芽生えた感情―――探していた感情はこれでした。
この感情を正門くんに対して抱いた瞬間、「正門担になりたい」と、初めて強く思えるようになりました。



1番影響が大きかったのはきっと『Happy』の存在。
アンコール、幕が開いて立っていたのは、メインで所謂兄組にあたる西畑くん、向井くん、室くん、加えて、小島くん、そしてギターを持つ正門くん。曲が進むにつれて弟組や他のメンバーも出てくるけど、冒頭に立っていたのは、たったの5人。その中に含まれていた正門くん。
「関西の新曲が出来ました~!」という西畑くんの挨拶の後に始まったその曲は、正門くんが奏でるアコースティックギターの音色に乗せて披露されました。途中には正門くんのソロパートもあって。しかも、Bメロからサビにかかるパートが正門くんのパートで。

すごいと思った。だってこれは彼がずっと磨き続けたギターの腕前で勝ち取ったものだと思ったから。かっこいい。

人数の多い関西ジュニアの中で、オリジナル曲のソロパートを貰えることってそう容易くないはず。基本はメインの子ばかりで、他の子たちは大体2~3人とかでパートを歌うから。
ギターがなければソロパートが与えられたか分からない。彼の努力でチャンスを掴んだ瞬間、そう思いながら毎回『Happy』を見ていました。

5日以降は毎日幕が開いたら0番に正門くんが立っていて、それも震えました。ほんの一瞬とかじゃない、1番の間ずっと、センターに立っているのは西畑くんでもなく、向井くんでもなく、正門くんなのが誇らしかった。

その姿を見て、「こんな風にひとつずつチャンスを掴んでいく瞬間を見届けたい、そして喜びたい、彼の担当として」、そう思わされたのが、正門担になったきっかけでした。



本当は自分的千秋楽より少し前に思ったけれど、きっちり担当初日として、公演を見届けたかったから。2018年3月21日、私は正門担になることを決めました





それから200日。
色んなことがありました。

滝沢歌舞伎に突然選抜されたり、レギュラーラジオが決まったり、少年たちでは再びオリジナル曲が出来てソロパートが与えられたり。
秋には梅芸での関ジュ単独コンサート、冬の松竹座での公演も発表されて。
毎日毎日本当に楽しい。



勿論、楽しいだけでは過ごせなかったけど。
直近の話題でいうと、突然のユニット結成。
ド新規のくせに色んな感情が込み上げてきて、凹んだり、勝手な心配もしたけど、それでも、結局正門くんが好きという感情に落ち着きました。(安定)
これからも彼が輝けるように応援し続けるのみだ~!!



「応援していて良かったと思えるアイドルになれるように頑張ります」
っていつも正門くんが日誌の最後に書いてくれる言葉。

私は貴方の応援が出来て毎日楽しいです。幸せやで。
あの日、君の担当になることを決めて本当に良かった。
これからもよろしくね。
ありきたりな言葉しか言えなくてごめんな、好きやで。



ろっくんろーーーる🔥🎸
(終わり方が分からないのでこれにて強制終了します、ご清聴ありがとうございました!!)





p.s.完全なる余談。

私は普段公演のメモに自担以外のことは書かず、MC以外でパフォーマンス中に◯◯くんがこんな動きしてた~みたいなことは自担と関わらない限り滅多にメモしません。
ましてや、◯◯くんがかっこいい、◯◯くんが可愛い、みたいな感想は自担以外絶対書かない。

ところが。

2017年5月3日、ジャニーズJr.祭り@大阪城ホール

勿論萩谷くん目当てで入った公演で、ずっと萩谷くんばかり追ってたこの公演、ほんの一瞬だけど、たった1人私の心に爪痕を遺した人がいました。

こんなこと書いてたなんて、正直最近まで気付いてなかったよ。笑



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君の担当になったのは、必然だったのかもね。

君が誇れる人であるように。


前回のブログ記事、沢山のアクセスありがとうございました。

人の振り見て、我が振り直せ。 - その音色に魅せられて。


Twitterと連携していたため、そのツイートが瞬く間に拡散されたのですが、普段は細々とやっているため、まさかあそこまで反響があるとは思わず、本当に吃驚しました。
拡散だけに留まらず、リプライやDMも沢山いただき、ひとつひとつ丁寧なメッセージありがとうございます。そちらを読ませていただいたり、改めて自分で読み直したり、一晩経って色々と考えた上で、もう少しお話しておきたいな、と思うことが何点かあるので、再びこうして記事を更新することになりました。
前回記事を読んでくださった方のうち、今回の記事をまた見てくださる方がどのくらいいらっしゃるかは分かりませんが、もしお時間があればチラッと目を通していただけたら幸いです。

前回はあくまで独り言というスタンス、今回はおこがましくも前回の記事を読んでくださった方が再び目にしてくださってるかもしれない、そういう方達に向けてというスタンスなので、いつも常体で書いているところを敬体にしています。(多分そんなところ誰も気にしてないけど、一応、念のため)



さて。Twitterで少し呟いたことも混ぜながら、話を進めていきたいと思います。





今回の件に関して、記事にしてそれが広まったことで、何も知らなかった人の耳に入るきっかけにもなってしまったと思いますし、そのことで「へぇ、こんなマナーの悪い奴がいるんだな」と、またファンの質を落としてしまったのかもしれませんし、果たして自分のとった行動が正解だったのかというと、答えは今も出ません。ネット上で公開するその影響力というものに対しての考えが浅かったと思います。そちらに関して、不快な思いをされた方がいらっしゃったら、いちおたくが出しゃばったばかりに、申し訳ありません。公開してしまった以上、色んな担当さんの目に触れたことでプラスに働いてくれることを願うばかりです。
同担の方も含め、関西担の方からは「Azukiさんの言葉を聞いて、安心しました」という言葉をいただいたり、関西担以外の方からもDMとかいただいて、こう、少しずつ自担や他のメンバーに対する誤解が解けているような気がするので、そこだけ見ると、文字にして良かったのかなぁと思ったりもします。

ただ、特に関西担の方からいただいたメッセージの中で気になることがありまして、「真実を語ってくださってありがとうございます」というようなことを何度か言われたんですけど、そこに少しストップを掛けたい。
こんな得体のしれないいちおたくの言葉を全面的に信頼してくださるのは本当に有難いことなんですけど、一連の流れについて語る私の文章もまた、情報のひとつで、これが正しいか正しくないか見極めなきゃいけないんですよね。発信者が言うとまた戸惑いが生じますけど。笑
例えばの話、もしかすると、私が自担を庇いたいが為に作った話だという可能性もあるということです。勿論、私と詳細を伝えてくれた知人と、何より正門くんの名誉にかけて、その可能性は否定させていただきます。あくまでも、例えばそういう可能性だってありえるという話です。笑

私の話も一個人の主観が混じったものの見方なんですよね。だから、私としても「100%これが正しい!!これが事実だ!!」と断定して押し付ける気はありません。勿論、自担達の潔白を信じてますし、知人の話も嘘があるとは思ってませんが。私の話を信じるな、っていうわけじゃないんですけど、100%事実だと鵜呑みにしてしまうことって、やっぱり危険なことだと思うんです。まぁ別に今回は信じたところで誰かが不利益を被るとかそういうことはあまり考えられない話なんですけど。笑
「これが本当だとしたら、一連の流れは問題だなぁ」とか、「これが本当かは分からないけど、彼のことだからこれを信じたいなぁ」とか、それくらいで捉えてもらえたら嬉しいです。

よく「誰が何と言おうと自分の目で見たものを信じる」っていう人いるじゃないですか。その通りだなぁって私は思います。自分の目で見たものが事実。結局のところ、今回の件ってあの場にいた人、あの場で見た人にしか分からないんですよね、事実って。
でもたったひとつ、言えるとしたら、『「正門くんがカンペに構った」という目撃情報はどこにもない』というのが、私たちにも見える事実じゃないですか?彼含め誰かがカンペの子達に対して具体的に投げキスしたとか、指差ししたとか、そういう目撃情報もないですよね?
全部"らしい"という不確定な情報しかないんですよね、確実に見たという情報がない。(もしあるとしたら、完全に私のリサーチ不足ですので、早急にご連絡ください)
これが、最大の"事実"だと私は思います。



前回の記事で私が訴えたかったのは、事の真実ではありません。勿論、誤解を解きたかったのもありますが、そこに重きを置いたわけではありません。(とはいえ、文章の大方を占めていますが)
沢山想いを詰め込みすぎて、恐らく大変読みづらかったと思うのですが、私が特に伝えたかったのは、『情報の受け取り方には気を付けなければいけない』ということと、『マナーを守ろう』ってことです。

情報の受け取り方については、先程触れたので、マナーについて、何点か補足しておきたいと思います。



前回記事を読んでくださった方には、歌舞伎該当担ではない方も多くいらっしゃって、「そういった方達はあの記事を読んでくださって、何を感じただろう……??」と思い、僭越ながら、何名かRT先の反応を拝見させていただきました。多くの方が「御園座だけに限らないよね」というツイートをされていたのが印象的でした。御園座だけに限らず、帝劇でも日生でも松竹でもマナーの悪い奴はいるし、舞台だけに限らずコンサートでも必ずいるよね、っていう声を聞きました。
まぁ何かしら開催されれば、マナー問題って発生しますよね。永遠の課題です。

あと「これ、全面的にカンペ女が悪いけど、当の本人は全然反省してなくて、自分さえ良ければって感じだろうなぁ」っていう意見もちらほら。分かります。私も内心そう思ってます。それで反省出来るような子なら、そもそもカンペなんて非常識なもの持ち込まないと思うんですよね。
まぁだからどうしようもない、なんてつもりは全然ないですけど。もし見掛けたら注意しますし、それで聞かないなら、最悪私その子のカンペ破っちゃうかもしれません。笑 完全に余談ですが、昔某グループのコンサートに行った時に何回注意しても団扇を頭上に上げる子が前にいたんですけど、その子達が背もたれに団扇を置いた瞬間、隣の友人が団扇を取り上げて柄を折っていく、なんてことがありました。笑 そういう怖いお姉さんもいるから、マナー違反はしない方が身の為だよ。(※トラブルの元になるので、友人の真似はしないでください。笑)

マナー問題に関しては、前回記事で「関西担は……と一括りにされるのは嫌だ」とかその他云々、色々入ってきた言葉に対して感情的に返すように綴った部分が多いんですよね。それに対して、いくつかDMくださった方もいらっしゃって。敢えて表記しますけど、すの担の方から沢山DMいただきました。
中には私が前回ブログに挙げた発言をされていた方からもDMいただきまして、謝罪の言葉と共に、それを呟くに至った経緯を教えていただきました。私も呟かれた背景も知らずに、カッとなって、勝手にツイートに触れてしまい、本当に申し訳ありません。ご本人様含め、他にも不快な思いをされた方に、改めて謝罪いたします。

DMをくださった方、皆さん本当に優しい方ばかりで、不躾な言葉を投げた私に対しても、温かな言葉をくださいました。
個人的には、今回の件など踏まえ、すの担の方には少し良い印象を持てていなかったのですが、やはり一括りに見るのって良くないですね。何を隠そう(別に隠してはないですが)、私も普段は関東と掛け持ちなので、すの担さんとは触れ合う機会も多いのですが、どことなーく壁を感じるところもあるんですよね、この際ぶっちゃけると。笑
ですが、今回本当に良いすの担の方々とお話出来て、すごく温かな気持ちになりました。

すの担の方ともお話させていただいたんですけど、皆さん「マナーのことで、関東関西バチバチしてて悲しいです」って仰ってて。私はこれまでデビュー組担もJr.担も経てきて、現在関東関西のJr.担をしているので、色んな現場にお邪魔させてもらってるんですけど、どこの現場行っても、オタク同士の争いってあるんですよね。デビュー組担vsJr.担もあれば、関東担vs関西担もあるし、同グループ内でも古株vs新規もあるし。何かしらバチバチしちゃうんですよね、もう。オタク混ぜるな危険。笑

別に仲良くしなきゃいけないわけじゃないけど、コンサートとか舞台とか楽しい空間にいる時くらい、お互い楽しく過ごせるように気遣えるようになりたいなぁって思う。理想論です。理想論ですけど、結局マナーを守るってそういうことに繋がるんですよね。みんなが楽しめるようにマナーやルールを守る必要があって、それを守れない人が目立つと、その人についてる肩書きで注意されちゃうわけじゃないですか。ルールを守れてない●●担、って。一括りにされたくはないけど、名前が分からないから、担当名で呼ばれるしかないんですよね。それって不名誉なことじゃないですか、自担の名前を借りて注意を受けるんですよ?自担にも同担の子にも、自分1人の立ち振舞いのせいで迷惑をかけるって恥ずかしい話じゃないですか。そういうことも考えて振る舞ってほしいなと思います。

注意をしてくださってる方も別に悪気があるわけじゃなくて、良くしたいって気持ちがあるから注意してくださるわけで。その舞台やコンサートを良いものにしたいから、守れてない人がいたら口酸っぱく注意されるし、時には口調が強くなるんですよね。それほど作品に対する愛が大きいってこと。
でも言い方ひとつ、言葉の選び方ひとつで、同じ注意でも随分印象が変わります。そのことについては、私も今後気を付けなきゃいけないなぁと思います。

そうそう、1つ私も前回記事読み返してて、いやこれまずいな、ってくだりがあったんですけど、ドレスコード問題について、私軽視しすぎかなぁって思ったんですよ。そもそもドレスコードについての知識が浅いから、そういうこと言うんですけど。無知は罪。勉強し直してきます。
他力本願で申し訳ないですけど、もしドレスコードについてこの記事役に立つよ、みたいな情報あったら是非教えてください。勉強して、もう一度考え直します。
ただ、言い訳のようになりますけど、個人的には舞台の時はあまりラフすぎないように、ワンピースとか、無難な格好をするように心掛けてますし、同行者にもそういうことは注意するようにしてます、と念のため。しかしながら、「ドレスコードについてはそんなに気にすることなのか」は流石に無責任な発言だったかと。敢えて、前回の記事からは削除しませんが、不適切な表現だったかもしれないので、こちらで触れておきます。





また色々と長々と要点もしっかりまとめられずに書いてしまいましたが、前回の記事及び今回の記事を読んでくださった方の中に、少しでも届くものがあればいいなと思います。
いつまでも今回の件に関してダラダラと引き摺るのも良くないので、この記事をもって、ブログで触れるのは最後にしたいと思います。お付き合いくださり、ありがとうございました。
もし何か気になること、引っ掛かることがあれば、コメントや、Twitter(@8g8sm3_11)のリプライ、DM等でお聞かせください。

色々私に対して心配の声なども掛けていただいたのですが、大好きな彼が今日も頑張っていたようなので、私もとっても元気です。笑 そして、Juliaの正門くんの魅力を沢山褒めてくださった他担の皆様、本当にありがとうございます。今度ファンレターに書いておきますね。笑



滝沢歌舞伎はまだまだ続きますが、最後までみんなで楽しめるようにしていきたいですね。観客も舞台を成立させるための一員ですから。ひとつになるじゃないですけど。

自担が誇れるファンでいられるよう、再度気を引き締めていこうと思います。

人の振り見て、我が振り直せ。

 


一生懸命にひたすら頑張っている彼に、有らぬ疑いを掛けられたのが嫌で、変なイメージがついたのが嫌で、気付けば愚痴を溢すかのように文字を綴り始めていた。

こんなマイナス記事を書くのは、最初で最後だといいなぁ、と前回綴りながら、また今回もマイナスな表記やネガティブなことをひたすら綴っているので、何かの縁でこちらの記事に辿り着いてしまった方も、見たくないという方はここで引き返すことをオススメします。

結局、未だに1つも公演記事を残していない状態ですが、最早この先、一生公演記事を残すことはないかもしれない。もはや感情が昂った時用のツールとなるのかもしれない。まぁそれもそれでいっか。笑



今日は前回とは違う、もう1人の自担の話。

少しずつ事態が落ち着いてきたかもしれないタイミングでまたこうして綴ることが、果たしてプラスになるのかそれも分からないけど、でもただただ悔しさを拭えなくて、今こうして文字を綴ってる。







Twitterで彼の名前を検索欄にかけると、候補欄の1番上に『カンペ』の文字が続く。
ことの始まりは、6月10日に日付が変わった頃。私が騒動を知ったのはその日の夕方のことだったけど、現在御園座で興行されている『滝沢歌舞伎2018』において、観客の1人がカンペを取り出したというのである。さらにはそこにとある演者が構ったと。
そういうツイートがあっという間に駆け回り、該当担含め、騒ぎとなった。
加えて、同じタイミングで大きなぬいぐるみを持った観客がいた、という情報もあり、連日観劇マナーについて騒がれているところに、一層拍車がかかった。



カンペを出したのは誰担、構ったのは誰……そこにあげられたのは自担の名前だった。

同担の友人たちに戸惑いの声と疑念が生じ、私も第一声は「まさか、」だった。
カンペを出したのは誰か知らないけど、そんなはずはない、そんなことするような人じゃない……そのまま流れてきた情報を鵜呑みにするわけにもいかず、すぐに情報を集めようと動いた。

幸い、当該の公演に入っていた方がおり、そのカンペ持ちの彼女達のそばに座って、成り行きを見かけたという方に話を聞いた。
すると、どうもTwitterで聞いた話とはズレがあった。



DMくださった方にはきちんとお話したけれど、

①まずカンペを持った子がいたのは確かだということ
②滝沢歌舞伎ラストの演目『LOVE』にてそのカンペを掲げていたこと
③そこに書かれていた文字が「正門くん頑張って」だったこと
④そのカンペに構ったのは正門くんではなく他のJr.だったこと
⑤そのJr.も構ったといっても目線をやった程度だったこと
⑥ぬいぐるみを持った子とカンペを持った子は別だったこと

と、ざっくり記せばこのようなことだった。



恐らく、カンペに書かれていた文字、そしてぬいぐるみ騒動が重なって、構ったJr.は正門くんだという話になったのではないか、と私は推察している。(あくまで推察)


何故ぬいぐるみ?と思われる方のために説明しておくと、問題のぬいぐるみ、シナモロールは正門くんの好きなキャラクターだからである。その昔(言うほど昔ではない)、舞台のネタでそういうくだりがあったことから来てる。それ以降特に触れられることもないので、実際に好きかどうかは不明。ただ、それ以来、正門担がシナモロールを意識していることは間違いない。
尚、シナモロールといえば、ここ最近Snow Manの渡辺くんも頻繁に口にしており(こんな話で勝手に名をあげて申し訳ない)、ぬいぐるみを持った観客が、正門担だったという決めつけは宜しくないと思っている。無論、正門担ではないという確証もないし、はたまた正門担でも渡辺担でもない可能性も0とは言い切れない。
ぬいぐるみ騒動については、知人も詳しく知らなかったし、調べてもあまり深く分からなかったので、今回はこの程度にしておく。

とにかく、ぬいぐるみとカンペの子は別人なのに、混ざってしまったことが、正門くんの名を挙げるに至った原因の1つではないかと思う。


そして、カンペに書かれていた文字。
Twitterでは触れなかった(というか触れたくなかった)が、もう既出の情報なので、あえてここでは記す。悲しいなぁ、マナー違反が同担だったなんて。
構ったのは自担じゃなかったけど、少なからず自担にはこんな残念なおたくがついてるってのは事実なんだよね。悲しいなぁ、なんて書いたけど、そんなもんじゃないよ。悲しみも勿論あるけど、憤りが止まらない。何てことをしてくれたんだ、自担に恥を欠かせやがって、自担の頑張りを水の泡にする気か、貴女みたいな恥知らずは担当を名乗るな、二度と御園座どころか松竹座にも現れるな、などなど。
Twitterでは鍵掛けてないし、ある程度の言葉には気をつけているけど、元々ものすごーく口の悪い人間なので、本当はもっともっと汚ない言葉が飛び出すレベルで怒ってる。だって実際、自担にめちゃくちゃ迷惑掛けてますからね。
彼女達の座ってる席からして、恐らく座長をはじめ、他の出演者の方の目にもついてるんじゃないかなぁ。彼が悪い訳じゃないけど、目についた以上は「正門にはこんな礼儀知らずのファンがいる」って思われてしまうことも不可避だろう。
本当に許せない。腹立たしい。せっかく今回の歌舞伎をはじめ、お仕事が少しずつ増え、歌舞伎でもとっておきの見せ場を作っていただいて、一生懸命頑張っている彼の顔に泥を塗るような行為をして、平気でいられるなんて。そんな子が同担だなんて。本当に恥だ。

……つい、昂って止まらなくなりました、すみません。



まぁそういったことが重なって、構ったJr.は正門くんだという話になったみたいだが、いやいやちょっと待ってくれ、という話である。

みんながどのツイートを見たかは分からないが、少なくとも私が見たツイート主さんのツイートには確かに「正門くんがんばって」と書いてあったかも、しかし誰に構ってもらったかは分からない、とあった。
正門担がカンペ持ってた=正門くんが構った、の方程式おかしくない??ツイ主さん、誰に構ってもらったか分からないって言ってるよ??それとも他に目撃した人がいるの??私の知る限り、そんなツイートしてる人見てないんだけど、いるなら早急に教えて??(煽り体勢)


とにかく彼の名前が、悪い意味で広まっているのが嫌で嫌で、状況を目撃した知人の話を聞いてすぐさま呟いた。全然拡散力のないアカウントだけど、近頃はレポが影響してか、少しずつ同担のフォロワーさんも増えてきてるし、とにかく1人でも多くの人に早く誤解を解いてほしくて呟いた。
「え、そんなことするわけないよね……え、でも……」と戸惑う同担の子達に、早く安心してほしかった。



ちなみにこの時、構ったとされるJr.の名前は聞いたけど、構ったのレベルは、呟いた時点では知らなくて、あとから聞けば、「え、それって構ったレベルに入る??」という話だったので、そのことについてもここで触れておきたい。


構ったとされるJr.の名前は敢えて挙げない。挙げた所で別にプラスに働くとも思わないし、新たな槍玉に挙げてやいやい言われるのもまた違うと思うからだ。


先に記した通り、そのJr.が構ったというのは、ただ目線をやっただけの話である。驚きだ。てっきり、投げチューかお手振りでもしたのかと思いきや、え、視線を寄越しただけ!?
確かに先ほども挙げた私が事の発端を知ることとなったツイート主さんのツイートにも、「目線送られたのか2人(カンペ客)で終演後にやばかったねぇって話してるの聞いた」って書いてある。え、書いてあるやん!!目線送られた、って。え、目線送られただけで構ったになるん!?それじゃ、構われてる人もっといるやん!?
話をしてくれた知人も、「目線を合わせただけでその2人組がキャッキャしてて、それで構われたと捉えられてるんじゃない?カンペ女が騒がなかったら、多分分かんないよ、あんなの」と言っていた。

そりゃあ、カンペなんて非常識なもの持ち込んでる奴がいたら、見るくらいしますよ。不自然だから。何コイツ頭おかしい奴がいるとでも思ったんじゃないだろうか。知らんけど。
それを彼女達が目線送られただけでキャッキャ騒いでしまったことで構われてた、と拡大解釈されてしまったように思う。実際、投げチューしたとか、お手振りしたとか、指差ししたとか、そういう類いのツイートは見ていない。いるなら早急に教えて??(2回目)



一連の騒動を受けて、まぁ該当担含め界隈はざわついたし、思わぬ形で自担の名前が知れ渡った。こんなに悔しいことはない。
勿論、関西担のマナーが悪いだの一括りにされることも嫌だけど、それ以上に自担を悪く言われるのが許せなかった。悪くないのに。それも騒いでる人たちは、実際に見たわけでもない。私も含めて、多くの人が伝聞で知ったものだ。
正門くんの普段の仕事態度を知ってる人ならそもそも情報が出た時点で違うのでは、と思う方も多いけど、それでも流れてきた情報に惑わされた人は少なからずいるし、まして、普段の彼を知らない担当の方達はより今回の情報を鵜呑みにされてるし、SNSって怖いなぁって思った。正しく情報を見極めるって相当困難。

正門くんって、そもそも普段からめちゃくちゃファンサするタイプじゃない。しないわけでもないけど。普段よく公演を行う松竹座の公演でも、主に紫のペンライトに反応してるけど、多分他のメンバーの方が細かくファンサしているような気がする。お手振りと投げチューと指差し、時々ウィンク。どちらかというと、無差別ファンサが多い。公演終わりには幕が降りる中、全体に向かって投げチューをするというのが恒例。ちなみに、滝沢歌舞伎でも初日からやってるよ。笑
そんな彼がカンペに構うかなぁ、って思うと疑問符を付けずにはいられなかった。この春の公演で、コント中の過剰な叫び厨に対して、ボソッと「……うるさ」って毒吐きましたからね、彼。時々、お口が悪い。笑

今回、一緒に滝沢歌舞伎に選出された関西ジャニーズJr.のメンバーの中で、彼が1番後輩である。そして、他の5人は関西Jr.の第一線を走っている子だったり、外部舞台経験がある子ばかりで、「一緒に出る関西Jr.のみんなよりは、正直、技量や経験値などでかなり差があると思います」と彼自身、口にしている。*1
そんな彼が続けるようにして、「でもこうやってせっかく選んで頂けたので、1つでも多く学んで1つでも多く吸収できるつもりで未熟なりに全力でぶつかっていきたい」と綴った。
ブログの連載からも、滝沢歌舞伎のパンフレットの言葉からも、彼の意気込みがひしひしと伝わってきて、そんな彼が自分の価値を自ら下げるはずがないと、一連の騒動に対して到底信じられなかった。

知人の話でようやく概要を掴み、やるせない気持ちになった。
1番自分が技量も経験も少ないことを分かってて、でもだからこそ1番吸収力があると言って、歌舞伎頑張っている彼。盲目おたくの主観でしかないけど、初日からのこの1週間の間だけでも表情も動きもぐっと変わった彼。情報が錯誤しているが、これ以上誤情報で彼の努力を台無しにされるのが許せなかった。
事実とは違うのに、悪い意味で彼の名前が広まってしまったのが、心底悔しい。自分にもっと拡散力があれば、もっと多くの人の誤解を解けるかもしれないのに。それすら、悔しい。



例えば、これが自担じゃなかったら。私も鵜呑みにしていたかもしれない。自担の名前が上がってしまったから、必死で情報集めもしたし、発信もしたけど、これがもし別の子だったら私は果たして同じ事をしたか?と聞かれたら、恥ずかしながら、答えは恐らく「NO」だ。
流石に鍵の掛かってないアカウントでとやかく言うことはないだろうけど、多分よく調べもしないで、友人達とこっそりタレントのこともオタクのことも叩くんだろうなぁ。
SNSって怖い、というより、人の噂話って怖い。勝手な噂と決めつけがどんどん広まって、一人歩きしていく。結局、構ったとされるJr.だって、蓋を開けてみれば、構ったというレベルではないし、今回の件って、まとめると『バカなおたくがいた』って話(※そんな単純に片付けられる話ではないが)だよね。タレントに非はない。
現状を見たわけでもない人たちが、あれこれ好き勝手に言ってて、自担を槍玉に挙げられた身としては憤りを感じるけれど、恐らく立場がちょっと違えば私もそちら側の人間だ。



今回の件を通じて、本当に様々な意見があった。
共感できる意見もあれば、反論したくなる意見も沢山あったし、温かい意見の方もいらっしゃった。
『関西の舞台はカンペOKなの?』とか『関西に仕事増えたからって関西担調子乗ってんの?』とか『カンペに構っただなんて初出演なのに余裕だね』とか、正直煽られてるかのように受け取れる文面の方もいたし、まぁ相当な意見を目にした。
因みに言っておくと、関西Jr.が普段使ってる松竹座での公演は、何年か前からカンペどころか団扇NGだし、公式のペンライト以外使用禁止、つまりキンブレも禁止、公式ペンライトの中に自担の名前のキンブレシートを入れることすら禁止されている。キンブレやキンブレシートのくだりだけで考えると、関東の現場よりも厳しい。これは公演内容が舞台だろうが、コンサートだろうが、同じ。盗撮防止の為に入場時に双眼鏡のチェックも入る。これも関東にはない。
ルール違反をしている輩がいれば、公演中だろうが、すかさずスタッフさんが飛んで来る。松竹座のお姉さん、まじで有能。

まぁだからさ、関西担の人間、みんながみんな、ルールを守れないわけじゃない。普段は厳しいルールの中に置かれて、ほとんどの人がきちんと守ってるし、それが会場変わったところで敢えてルールを破ろう、なんて人はいない。多くの人が、関ジュメンバーがどれほどの覚悟を持っているか分かっているつもりだし、そんな彼らの顔に泥を塗るまいと必死だったりする。初日なんか、知らない関ジュ担同士で、「……すごいアウェイだからどう待ってたらいいか分かんないですよね」「慣れない空気怖い」って話してたりもして。周りの慣れた雰囲気のお姉様方にビクビクしてたよ。
それを一括りにして、『関西担は……』って言われるのは何か違うなぁって思うし、まぁ実際、関西担のマナーの悪さが目立つ部分もあるんだろうけど、それだけで偏見持たれてしまうのは悲しい。
誰担か確証はないけど、動きであぁこの人●●担だなぁ、って思う人がいて(流れから分かると思うが関西担ではない)、そういった方が小判取りに走ったり、通路に出てきたJr.を見るために2階最前から身を乗り出して見たり、関西担だけに限らず、マナー悪いな、って人は結構見掛ける。誰担か言っちゃうと、それはまた新たな火種を生んじゃうかもしれないので、敢えて伏せておく。▲▲担にもマナー悪いのいるじゃん、って関西担が言うのは論点のすり替え、っていう意見も見かけたけど、それはそうとは思わない。別に担当関係なく、みんながマナー守らなきゃいけないのは事実だし。



休演日を挟み、今日から再び滝沢歌舞伎が始まる。
もう二度と同じようなことが起こってほしくない。
カンペの子に対しては許せない気持ちもあるけど、どうか事態を重く見て、ひたすら反省してほしいし、態度を改めてほしい。構ってもらえた~なんて未だお花畑な発想してたらぶっ飛ばすからね??

誤解をされてる方達のイメージを払拭するのって難しいけど、今回不名誉なことに名前が上がってしまった正門くんが何とか取り戻せるように願う他ない。願う以外に何も出来ない自分を悔しくも思うけど、ファンはタレントの鑑、これ以上彼の名に傷がつかぬよう、自分の観劇態度も不備がないか、今一度気を付けなければと思う。

①観劇中の私語厳禁
②観劇中の飲食厳禁
③観劇に不要なものは持ち込まない(団扇、カンペ、ペンライト、ぬいぐるみ等)
④観劇中の立ち歩き厳禁(小判のシーン等)
⑤観劇中は席に背中をつける

などなど。どれも出演者や周りへの配慮を考えたら守れることだと思う。席に背中をつける、は割りと知らないと分かんなかったりするけど。私も初めて舞台行った時は知らなくて前のめりについついなって、スタッフさんに注意されたような気がするなぁ。
ドレスコードについては、正直、そんなに気にすることなのか?って気がしないでもない。実際、ドレスコード必要な舞台は主催者側から連絡あるしね。『オーシャンズ11*2の東京公演の時は、一部座席にドレスコード命じられてたはず。まぁ郷に入れば郷に従えってことだから、あんまりラフな格好で行かない方が、目くじら立てられることないはず。由緒正しき会場をお借りしてるのだから、という意見は分かるし。

人の振り見て我が振り直せ。ルールを守って、みんなが楽しく過ごせるようになりたいね。

それと、ルールを守れてない人を見掛けたら、声を掛けて正してあげることも必要。Twitterで注意喚起することも拡散力あるし効果あると思うけど、守れてない人がTwitter必ず見ているとは限らない。
言い方を考えなきゃいけないけど、マナーを教えてあげることがその人の為だし、自分もその後気持ちよく観劇出来るはず。それでも聞いてもらえないなら、スタッフさんにお伝えするのも手。



あと人の噂を容易に信じて、あれこれ叩くのって本当に罪深い。
今回こうして何の非もない彼が叩かれたわけだけど、どうかこの話が彼の耳に届きませんように。これだけ情報社会の中では難しいかもしれないけど。ずっと笑っててほしいよ。
そして、誤った情報を鵜呑みにしてしまった人達から白い目で見られませんように。早く間違いに気付いてもらえますように。





色々な面で、私も今後気を付けなきゃいけないなぁ、と思わされる一件でした。





滝沢歌舞伎、第2週目、怪我なく頑張ってね。





【※追記:6/13補足記事を更新しました】
君が誇れる人であるように。 - その音色に魅せられて。

*1:Johnny's web ジャニーズJr.内コーナー 関西ジャニーズJr.『かんじゅ日誌』2018年4月24日更新回より。

*2:2014年興行舞台。SMAP香取慎吾主演。現Love-tuneメンバーの真田佑馬、安井謙太郎萩谷慧悟も出演。

10年後に笑って会う約束を果たすまで。

 


これは、少ない語彙力で綴った、ただの、長い独り言です。

マイナスな表記やネガティブなことをひたすら綴っているので、何かの縁でこちらの記事に辿り着いてしまった方も、見たくないという方はここで引き返すことをオススメします。


本当は公演の記録とか残しとくようにアカウントを作ったのですが、如何せん遅筆なのと、語彙力がないのとで、ずるずる時間が経ち、未だに1つも公演記事を残していない状態ですが、先に残しておきたいものがあったので取り急ぎ。
とはいえ、いちいち残すことでもないような気もするけど、今この瞬間の感情を文字にぶつけたかったので、少しだけ。


こんなマイナス記事を書くのは、最初で最後だといいなぁ。

 

 

 

その記事を見た時、「は、あり得ないだろうwww」と笑い飛ばしたのは過去のことで、段々笑えない事態に追い込まれてる気がするのは私だけではないと思う。
いや、事務所脱退とかは未だにあり得ないと思っているけど。

内部の人間ではないので何があったかは分からないし、記事の真偽も完全には見抜けないけど、事務所と何かがあったことは多分間違いない、と思えるほどに近頃の自ユニに対する働きが不可解だ。

 

YouTubeのJr.チャンネルの件*1もしかり、らじらーのパーソナリティーの件*2もしかり、Johnny's webの連載の件*3もしかり。

思い返してみれば、もう2017~2018年のカウコンの時点*4で始まっていたんだろうなぁ。もしかしたら、私が見逃してるだけでもっと前からあったのかもしれないけど。

そう思うと、コイベビや魔女宅の再演が決まったのに、そこに自ユニの該当メンバーが外されて新キャストが当てられたこと*5*6も、ニート×3の公開日がしれっと延期されたこと*7も、全部全部繋がってる気がして。

 



正直なところ、私は根本的に永遠に個人主義だし、そこに自担がいたから的に、今の自ユニを応援している身だし、他の方達に比べたら、ユニットに対しての気持ちは薄いかもしれない。

現に、ユニットが増員した時は色々苦しくて逃げた。チケットを持っていたサマステも放棄したし、その後、半年以上現場には行かなかった。申し込みすらしなかった。確かジャニアイだけは一応申し込んで当たらなくて、そのままチケット探したりもせず、レポも見ずな2ヶ月間だった気がする。ちなみに、ジャニーズの現場にいない間は邦ロックの現場に入り浸ってた。うん、極めてどうでもよい話だな。笑

そこから色々気持ちの変化もあって(話すとまただらだら長くなるので今回は割愛)、結局また去年の春のJr.祭りから現場に復帰したけど、やっぱりそこに自担がいるから自ユニを応援するというスタンスは基本的に変わっていない。

けれど、その姿を追う内に、ユニットそのものも好きだと思えるようになってきたし、この7人で沢山の夢を追っていってほしい、ゆくゆくはデビューしてほしい、と思うようになってきた。
自ユニが、Love-tuneのパフォーマンスが好きだし、何より"グループを結成して、周りと同じ土俵に立って戦いたい"と語った自担が、萩谷くんが、Love-tuneで仲間と共に戦っている姿を見るのが好きだ。

 

Love-tuneになって、萩谷くんは変わったな、って思う。

これまでちょっと年上だったり、先輩のJr.と一緒に活動することの多かった萩谷くんは、引っ張られていく側で、お兄ちゃん達に甘やかされながら、活動していた印象が強い。

それがLove-tuneになってから、正確にはLove-tuneが増員してから、変わった。年下のメンバーが入って、そんなメンバーの面倒を見ていることが多くなった。まぁ相変わらずお兄ちゃん達には甘やかされてるし、ちょっとワガママで抜けてる部分も多い萩谷くんは、年下メンバーからも時々面倒見られてるけど。笑 去年のクリエの恋知らのはぎれおは涙無しには見れなかった。*8

Love-tuneがバンド(正確にはバンドとダンスの融合)を軸に活動するユニットということもあり、音楽面では萩谷くんがユニットを支えている立場だと自他ともに公言されている。あの萩谷くんが、ユニットを支える立場になったのだから、時代は変わるなぁって。お前何様だよって話ですけど。笑
ドラムが好きか分からないと言ってた萩谷くんを再びドラムが好きだと言わせてくれたのもきっとLove-tuneのおかげ。

鎖国Jr.と呼ばれるほど、周りと関わりを持たなくて、相変わらずの気分屋でなかなか一緒にご飯に行きたがらない萩谷くんのことを『萩ちゃんらしいね(笑)』って笑ってくれて、誰も彼を責めずに笑い話にしてくれるLove-tuneのメンバーにはいつも頭上がらないなぁって思う。そのくせたまに行きたくなって、でも自分からは言えない萩谷くんを察して誘ってくれるメンバーもいたりして、本当にいいメンバーに巡り逢えたなぁって。

あぁでも芯が強くて自分を持ったところは変わらないなぁ。だから、よくメンバーとぶつかり合うって話も聞くけど、ぶつかり合ったってその数分後には仲良く喋ってるっていうから、良い関係を築けているんだろうなぁ。

ちょっぴりワガママでだいぶ気分屋で、悪戯っ子で時々ネジがぶっ飛んで、芯が強くて我が道をゆく自担を責めもせず、それが彼らしいねと笑ってくれるLove-tuneのメンバーに出逢えて、本当に良かったって思う。

 

段々本筋から話が逸れてきたので、修正を図ると、そんな風に自担を成長させてくれて、共に戦ってきてくれた仲間の、ユニットの現状を見ていると、どうしようもない不安とか恐怖が私を襲ってくる。

普段は萩谷くん可愛いかっこいい大好き!!って盲目モンペおたくで、そこに萩谷くんがいれば幸せ、ってスタンスだったけれど、いつの間にか私にとってLove-tuneそのものがこんなにも大きな存在になっていたことに、不覚にもこんなことで気付かされるなんて。



今、Love-tuneに新しい仕事はない。バラエティーやドラマ、映画、舞台などが着々と決まる他ユニに比べ、今年に入って新規で決まったお仕事は未だ0である。昨年から決まっていた個人の映画のお仕事2本と、それに付随する各メディアでのお仕事くらい。雑誌の撮影や、少クラの撮影は、今のところ呼ばれているけれど、それだってはっきり言って今後どうなるか分からない。準レギュラー的に出演させてもらっていた真夜プリ*9も番組自体が終了してしまった。

最も、Love-tuneが結成されてから、続々と個人仕事が決まっていくメンバーに対して、未だ唯一個人仕事が決まっていない自担の姿に、何度も悔し涙を流したし、メンバーが仕事を取ってくる度に段々おめでとう、の5文字すら言えなくなってしまったけれど、今はそれすらもない。

今年もテレ朝で夏祭りイベントが開催されることが決まって、まだ詳細が明かされていないから、EXを今年もジャニーズJr.が使わせてもらえるのか分からないけど、もしそうだとしても、果たして自ユニに枠を貰えるのか、って考えても、どうしてもネガティブな方向に作用してしまう。



 

大好きな関ジャニ∞の曲で、Love-tuneも歌ったことのある『Heavenly psycho』の歌詞に、こんな歌詞がある。

"そこに僕の姿がなくても 世界は簡単に回った"


この歌詞をLove-tuneが歌うときはいつも萩谷くんが担当していて、聞く度に毎回泣いてしまうのだ。いや、今そんなことはどうだって良くて。
簡単に回っていくのだ、Love-tuneがいない世界が。当たり前のようにLove-tuneだけがいない世界が動いている。

だけど、事務所にとっては簡単に回っていく世界でも、他担には関係のない存在でも、私にとってLove-tuneのいない世界は辛く、残酷で。お構いも無しに進んでいく世界だけど、私の中での世界は動き出さない。

 

こんな状態がもうかれこれ昨年末から数えて4ヶ月目に入って、正直メンタルもやられてしまった部分がある。現場があった間はそれでもなんとか過ごしていたけど、Jr.祭りの単独公演が終わってからは、正直抜け殻みたいになってしまって。

こんなことを言ったら、本人にも該当担にも失礼かもしれないけど、もう1人の担当*10に現場が決まったことが今の私の心の支えである。

 



いつか、『こんなこともあったよね(笑)』って笑い話に出来る日が来るといいなぁ。

どのタイミングで決まったことかは分からないけど、こんな状況下でもJr.祭りに出演させてもらえたこと、ちゃんと単独公演もさせてもらえたこと、新曲や新衣装を用意してもらえたこと、そういうことを考えたら、まだまだ希望は捨てなくていいのかなって思えてくる。

何が真実かは冒頭にも書いたけど、内部の人間でもない限り分からない。何を事実と捉えるかは受け手である私達に委ねられる。
だったら、彼らの言葉を信じるしかない。現場に足を運ぶ度に与えてくれる言葉を。

今回の騒動の中で行われたJr.祭りでは、その話題に直接触れたりなんてことは流石にないけれど、『これからも7人で上を目指していく』という旨のことは告げられた。この言葉をひたすらに信じるしか、今の私には出来ない。

 

昨日の少クラで披露された『Crystal Sky』を見た時に、芽生えた感情を、私は忘れたくない。

このままじゃ終われない。Love-tuneの時代はこれからだって。



横アリでした約束、忘れたくない。

『10年後またここで会おうよ その時は今よりずっと笑っていよう』



"夢を諦めない"。
横アリに響いた7人の声、それが全てだと、今はただ信じたい。

 

 

*1:3月21日よりジャニーズJr.によるチャンネルがスタート。曜日ごとに各ユニットが企画に取り組み、毎日動画が全世界に発信されている。この取り組みにLove-tuneは関わっておらず、チャンネル開始時のスポーツ紙には『Love-tuneにも声を掛けたが興味を示さなかった』と記されている。真相はいかほどにか。

*2:ラジオ『らじらー!サタデー』。ツアーで出演出来ないSexy Zoneの代わりに、土曜日22時台のパーソナリティーを週代わりでJr.が担当する。4/14はSixTONESの田中樹くんとジェシーくん、4/21はTravis Japan宮近海斗くんと中村海人くん、5/5はSnow Manの岩本照くんと深澤辰哉くん。Love-tuneは抜擢されなかった。尚、21時台は安井謙太郎くんとHiHi Jetsの高橋優斗くんが毎週パーソナリティーを務めている。

*3:以前から連載を持つSnow Manに加え、先日からTravis Japanも連載がスタート、ついにSixTONESの連載も本日スタート。尚、Love-tuneは以下略

*4:年末年始恒例のジャニーズカウントダウンコンサート。SixTONESSnow ManTravis Japan宇宙Six、MADEなど様々なJr.ユニットが出演する中、Love-tuneは呼ばれなかった。

*5:音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』。主演はA.B.C-Zの橋本良亮くんと河合郁人くん。2016年公演時には真田佑馬くんも出演。今回の再演では彼の名前はなく、同じ役柄かは不明だが、MADEの秋山大河くんと福士申樹くんが抜擢。

*6:音楽劇『魔女の宅急便』。2017年公演時には阿部顕嵐くんが準主役で出演。今回の再演では全体的にキャストが一新されているが、やはりこちらも彼の名前はなく、関西ジャニーズJr.の大西流星くんが準主役を務める。

*7:映画『ニートニートニート』。安井謙太郎くん主演、森田美勇人くん共演。当初、2018年夏公開とされていたが、先日のJr.祭りにて、10月公開と明かされる。尚、正確な公開日は今も尚明かされていない。

*8:ジャニーズ銀座2017、通称クリエ。公演内でNEWSの『恋を知らない君へ』を萩谷くんがソロで披露したが、その際長妻くんがピアノ伴奏を披露した。キーボード初心者の長妻くんを指導したのが、萩谷くんで、その様子は鬼教官、スパルタなどとメンバーから評されている。曲終わりには二人で連弾するシーンもあり、披露初日、伴奏がグダグダになった長妻くんの頭を笑って叩いた萩谷くんがその後笑いながらクシャクシャと頭を撫でるワンシーンに会場の609人が恋に落ちたとか落ちなかったとか。少なくとも私と長妻くんは落ちた。

*9:Princeのバラエティー番組『真夜中のプリンス』。初回から隔週でLove-tune安井謙太郎くん、萩谷慧悟くん、真田佑馬くん、森田美勇人くんの内の2名が出演。

*10:正門良規くん。滝沢歌舞伎2018 御園座公演出演決定本当におめでとう。絶対その勇姿を観に行くからね。